面白くない コンビニ人間 コンビニとは

文藝春秋 2016年 09 月号 [雑誌]

文藝春秋 2016年 09 月号 [雑誌]



こんにちは。
年に2回の芥川賞発表全文掲載号は、
ここ数年は欠かさず買っています。


コンビニ人間!
なんて読みやすそうな  すぐに読みたくなるタイトルですよね  コンビニの話は誰でもわかるしね


ちょっと前なんであんま内容おぼえてないですけど

読みやすくて一気に読みました

興味深いところもいくつかあった




まとめサイトにのっているような
人物像




ありきたりな個性と没個性で
おなかがいっぱいです。


もっともっとためにならないオハナシがよみたい!


審査員の評をみたところ、
今回のものはほぼ満場一致で文句なしだったようです。

ただそれって、センセイ方の年齢が高いからだとおもう。

ゆとり以下にとったら、
真新しくもない、そのへんにいるひとのあるある話やね




よくある、
LGBTQを差別するな!的な「いろんなひとがいるんだよ」メッセージの有難ぁいポスターみたときのような白々しさ

わたしたちの世代は、
LGBTQも障害者もいろんな人種も、
差別意識そのものがハナからない


先人たちのおかげでね!

いろんな協会や団体さん、あと乙武さん、ありがとうございましたー





ごきげんよう